8:
名無しさん@おーぷん:2014/11/29(土)02:32:10 ID:
10:
名無しさん@おーぷん:2014/11/29(土)02:59:25 ID:
10世紀に入るとクマイが急成長し、やがてクマイ・チャンの時代にクマイ朝を建て、ベリーズ高原を統一した。
七雄の一つであるモモのツグナガ2世はチバ地方に移るとアイドル王国を造った。ツグナガ2世は自らモモチの名を名乗り民衆をオトモモチと呼んだ。また独自の憲法(ツグナガ憲法)が制定され、毎日の踊りの儀式(ユルニャン)が義務づけられた。
12:
名無しさん@おーぷん:2014/11/29(土)14:28:16 ID:
>>8
欲しがりな奴めw
面白いからガンガン行け
で、どのへんまで進んだら参戦していいの?
14:
名無しさん@おーぷん:2014/11/29(土)19:27:39 ID:
>>12
てへへ…(照)
特に流れを考えてる訳でもないので
普通にガンガン参戦してくれ
15:
名無しさん@おーぷん:2014/11/29(土)19:30:37 ID:
ちなみに世界史ヲタどころか
世界史は一番苦手と言っても過言ではないんだぜ!
16:
名無しさん@おーぷん:2014/11/29(土)20:14:30 ID:
ハルカン半島では910年にクドゥー国がおこり、軍人ドゥーが皇帝となった。クドゥー国は隣国のチャンマー王国と戦争と同盟を繰り返したが、最終的に和解して良好な関係を結んだ。(ヤッパリ=マードゥー)
チャンマー王国の王マサキングはドゥーにディーオウ(大王の意)の称号を与えた(ディーオウ・ドゥー)。
19:
名無しさん@おーぷん:2014/11/29(土)21:11:34 ID:
争いが絶えぬハロプロケン州において1010年5ヶ国でジュウス同盟を結ぶ(6ヶ国とも考えられている)
ガンバリン王国は人口も多く長い間安定していた強国だが同盟を結んだにも関わらず新興国のカナトモ共和国に不当な関税をかけられていた
20:
名無しさん@おーぷん:2014/11/29(土)21:18:00 ID:
21:
名無しさん@おーぷん:2014/11/29(土)21:28:27 ID:
紀元前450年11月26日 ヨコアリトンの戦いにて 元老ミチシゲデスを救うため
フクムラピディスという兵士がセントラルマラトンからメイナアテナイまでの
42キロ余りを全速力で走り抜け、見事ミチシゲデスを境地から救い出した
後に「フクムラダッシュ」と呼ばれ後世に語り継がれることとなった。
24:
名無しさん@おーぷん:2014/11/30(日)13:53:43 ID:
チャンマー王国では10世紀前半にマサキングが即位した。マサキングは独自の言語(カナテクダセン語)を使用し(*1)、人々に新たな姓名を与えた。また、タナサタン(悪魔)とミニシゲサン(太陽神)を崇拝する独自の宗教(ロッキサイ教)を信仰した。
*1…この言語の使用は、度々民衆の混乱を引き起こした。
26:
名無しさん@おーぷん:2014/11/30(日)18:05:57 ID:
クマイ朝の勢力が弱まると、キュー族のアイリーンが侵入し、クマイ・チャンにマッチャーズ協定を承認させるとオウジチャマを擁立してチャチャ王国を建国した。王国の領土はベリーズ高原からキュー山脈にまで及んだ。
28:
名無しさん@おーぷん:2014/11/30(日)19:03:02 ID:
>>26
この時代の文化は、平和で広大な土地で育まれたおおらかで壮大なものであった。巨大なクマイタワーはその象徴である。またこの時代には茶の文化が広まった。政権を奪われたクマイ・チャンは陶芸をはじめ、茶器などを作った(熊井茶碗)。陶芸の技術はクドゥー国などに伝わって発展した。
29:
名無しさん@おーぷん:2014/11/30(日)19:27:57 ID:
紀元前5世紀頃、ユーラシア大陸東端の島国エック(後のケシュセ国)で文明が興る。独特の文化を築いたが権力者たちが別の島国に渡り(タイリオカイコ)、移民らによりケシュセ国がうちたてられた。
ケシュセ国はエック文明の儀式シンジンコーエンを継承し、儀式の際揃いの黄色い民族衣装を纏うなど独自性を増した。
30:
名無しさん@おーぷん:2014/11/30(日)21:55:54 ID:
31:
名無しさん@おーぷん:2014/12/01(月)00:04:14 ID:
ケシュセ国ではペヤングでタグッチが勢力を増していたが、軍人ロズクオがここを占領して支配した。
32:
名無しさん@おーぷん:2014/12/01(月)00:10:26 ID:
33:
名無しさん@おーぷん:2014/12/02(火)11:27:36 ID:
ハーロー帝国チャユ王の退位に伴う混乱の中、帝国の植民地であったケシュセ国の領土に
ナイスガ族が侵入し戦闘が激化する。しかしナイスガ族の王ポシボウは単身ハーロー帝国と
覇権を争うミュジフェスタ王国に庇護を求め、神官タクイよりスタートと呼ばれる聖剣を
授かった。これにより後ろ盾を失ったナイスガ族は事実上ケシュセ国民として吸収された。